明けましておめでとうございます。吉田です。
いや~、去年の年末は楽かなぁと思っておりましたが、やっぱりお誘いいただく飲み会が毎日続き・・・。
ブログの更新も暫くぶりになってしまいましたね。
さて、前回からの続き。
CB1100Rのオルタネータ大作戦で、吉田兄に製作をお願いする前に寸法取りをする為にはダミープレートを作らないといけません。
ベニヤ板でイメージを作って、それを基に3ミリのアルミ板で本当のダミープレートを作ります。
こういう作業って、加工機材があるからできると思いますよね?
私達もいきなり今の環境になった訳ではありませんよ。
特に私は今でも21年前と大して変わりない作業方法を取っております。
プライベートカスタムの方には参考になるかも知れませんね。
私の場合、使う加工機械はボール盤とサンダーと鉄ノコ、ヤスリだけです。
最初の頃はボール盤も持っていませんでしたから、普通のドリルでも何とかなりますよ。
まず、100Φ位の穴を開けるにはどうするか。
10ミリ位のドリルでザックリと開けて、次に穴と穴の間の隙間を2~3ミリのドリルを使って開けていきます。
そしたら、タガネとハンマーで叩き切っていきます。
大きめのマイナスドライバーを使う事もあります。
必ず下には木端を敷いてくださいね。
そうしないと綺麗に切れません。
外周の入り組んだ部分も同じ方法をとります。
外周のカットはサンダーを使って切れます。
ジグソーを持っていれば簡単ですが、私は持っていないのと、サンダーの方が早いんですよね。
必ずサンダーのディスクはアルミ板用を使わないと目詰まりしちゃいますからね。
ダイソーでも100円で売ってますよ。
今回の加工だと、1.5枚位でカットできます。
仕上げは鉄ヤスリで整えます。
今回は寸法取りのダミーなので適当にしちゃいましたけどね。
これを基準にして吉田兄がCADにデータを落とし込んで製作してくれるはずです。
もし、フライス盤とかが無ければ、このまま10ミリ厚のアルミ板で同じ工程を行えば作れない事はないのですが、相当大変でしょうね(^^;
でも、カタナのバックステップのプレートなんかは、この方法で作っているんですよ。
昔は何でも手作りしたもんですよね。
いや~、去年の年末は楽かなぁと思っておりましたが、やっぱりお誘いいただく飲み会が毎日続き・・・。
ブログの更新も暫くぶりになってしまいましたね。
さて、前回からの続き。
CB1100Rのオルタネータ大作戦で、吉田兄に製作をお願いする前に寸法取りをする為にはダミープレートを作らないといけません。
ベニヤ板でイメージを作って、それを基に3ミリのアルミ板で本当のダミープレートを作ります。
こういう作業って、加工機材があるからできると思いますよね?
私達もいきなり今の環境になった訳ではありませんよ。
特に私は今でも21年前と大して変わりない作業方法を取っております。
プライベートカスタムの方には参考になるかも知れませんね。
私の場合、使う加工機械はボール盤とサンダーと鉄ノコ、ヤスリだけです。
最初の頃はボール盤も持っていませんでしたから、普通のドリルでも何とかなりますよ。
まず、100Φ位の穴を開けるにはどうするか。
10ミリ位のドリルでザックリと開けて、次に穴と穴の間の隙間を2~3ミリのドリルを使って開けていきます。
そしたら、タガネとハンマーで叩き切っていきます。
大きめのマイナスドライバーを使う事もあります。
必ず下には木端を敷いてくださいね。
そうしないと綺麗に切れません。
外周の入り組んだ部分も同じ方法をとります。
外周のカットはサンダーを使って切れます。
ジグソーを持っていれば簡単ですが、私は持っていないのと、サンダーの方が早いんですよね。
必ずサンダーのディスクはアルミ板用を使わないと目詰まりしちゃいますからね。
ダイソーでも100円で売ってますよ。
今回の加工だと、1.5枚位でカットできます。
仕上げは鉄ヤスリで整えます。
今回は寸法取りのダミーなので適当にしちゃいましたけどね。
これを基準にして吉田兄がCADにデータを落とし込んで製作してくれるはずです。
もし、フライス盤とかが無ければ、このまま10ミリ厚のアルミ板で同じ工程を行えば作れない事はないのですが、相当大変でしょうね(^^;
でも、カタナのバックステップのプレートなんかは、この方法で作っているんですよ。
昔は何でも手作りしたもんですよね。