おはようございます。吉田です。
そろそろ、会社のお盆休みのスケジュールって、出てきましたか?
今年は11日(水)~15日(日)までが多いのかな?
メーカーさんは7日(土)~15日(日)までとかって長かったりしますね。
景気が良い時の長期休暇って有難いですけど、この時代は金も無いし休みばかりあってもね~(;一_一)
さて、今日のお話は足回りのセットアップについてですね。
とは言っても、サスの動きが~とか、スプリングの堅さとか、ダンパーの効きが~とかっていう難しい話は無しです。
ご存知のとおり、私は難しい話が嫌いです。
嫌いなものは勉強もしない。
そういう内容は、もっと詳しい人のお話を聞いてください。
私のお話する内容は、もっと大雑把な枠組みの内容です。
バンク角が少ないカタナとかCBの場合は、寝かさなくても、ある程度は初期旋回性を上げてあげた方が怖い思いをしないで済みます。
あっ!いつものお話ですけど、これも『ある速度域』からのお話ですよ!
ツーリングがメインでタイヤの端が5ミリ位綺麗に残っている方は、こういう話を鵜のみにするとマイナス面しかありませんから、効果はゼロだと思ってくださいね。
『ノーマルの仕様は誰が乗っても乗り易い』
これは、絶対的な基本知識として常に頭に入れておいてくださいね。
フロントを今以上に下げてしまうと、更にバンク角が無くなってしまいます。
そうそう、私のセッティングは、フニャフニャ仕様です。
これは、サーキットを走るようなカチカチ仕様だと、曲がらなくなってしまい、ガードレールに吸いついてしまいそうになるからです。
これも、実はジェネレーターカバーを擦ってしまう一つの大きな要因です。
もっとプリロードを掛けて、フロントが沈み込まない仕様にすれば、改善はされるんですけど、曲がらない仕様に振ってしまっては意味が無い。
こういう場合はリアを上げてキャスター角を稼ぐしかありませんね。
でも、このケツ上げって、難しい部分もあって、スイングアームの垂れ角の問題が出てきてしまいます。
隼のレーサーでも同じ状況になるんですけど、曲がらない車体を曲がるようにするには大手術が必要になります。
ヨシムラとかケンツさんのマシーンと同様に神様が作った隼レーサーはネック角の調整とピボットの位置下げをしておりました。
まあ、このあたりのお話になってくると、それこそレベルの違う話になりますから、素人の方はチェーンがジャラジャラしないように、弛みをガイドローラーでサポートする程度でいいのかな?
ガイドローラーは違う役割もあるんですけどね。
でも、そういう一つ一つのパーツの性能を使える人って、結構な速度域とデリケートな感覚の持ち主だったりします。
私ですかい?
そんな難しい感覚はあいにく持ち合わせておりません(-_-;)
前置きが長くなりましたが、結論を言うとリアの車高を上げる事にします。

でも、大手術をすると誰にも参考にならないだろうから、できればボルトオンで取り付け、取り外しが可能にしたいですね。
レイダウン用のボルトを溶接するのが最も簡単なんですけど、これってやりたくない人も多いでしょ?
ボルトオンパーツで言うと、ぷりんあらもーどさんが使っているように上のボルト位置を移動するタイプが一般的。
商品としては、YRPのレイダウンキットですね。
あとは、私が昔に試験的に使った、リアショックの延長キットです。

でも、これって横方向のズレってどうなんでしょうかね?
昔、暴走族のお兄さん達が装着してましたけど。
そもそも、これでは上がり過ぎ。
私の考えでは10~20ミリだけ上げたい。
やり過ぎてはダメですよ!
あと、ショックはカタナ用よりもCB用の方が全長が長いので、交換するとケツ上げが可能になったりします。
吉田兄からは、今どきのリアショックに交換して、長さを調整すれば簡単なんじゃない?
そもそも、今使っているヨシムラショックって生きているの?って言われますけど、そんな高額商品を購入できる身分ではございません。
リアショックを買うならハイカムを新品に交換します。
とりあえず、今の状態でもポコポコ飛び跳ねてますけど、ちゃんと走ってますからね(笑)
どんな物を作るか、ちょっと検討してみますね。


そろそろ、会社のお盆休みのスケジュールって、出てきましたか?
今年は11日(水)~15日(日)までが多いのかな?
メーカーさんは7日(土)~15日(日)までとかって長かったりしますね。
景気が良い時の長期休暇って有難いですけど、この時代は金も無いし休みばかりあってもね~(;一_一)
さて、今日のお話は足回りのセットアップについてですね。
とは言っても、サスの動きが~とか、スプリングの堅さとか、ダンパーの効きが~とかっていう難しい話は無しです。
ご存知のとおり、私は難しい話が嫌いです。
嫌いなものは勉強もしない。
そういう内容は、もっと詳しい人のお話を聞いてください。
私のお話する内容は、もっと大雑把な枠組みの内容です。
バンク角が少ないカタナとかCBの場合は、寝かさなくても、ある程度は初期旋回性を上げてあげた方が怖い思いをしないで済みます。
あっ!いつものお話ですけど、これも『ある速度域』からのお話ですよ!
ツーリングがメインでタイヤの端が5ミリ位綺麗に残っている方は、こういう話を鵜のみにするとマイナス面しかありませんから、効果はゼロだと思ってくださいね。
『ノーマルの仕様は誰が乗っても乗り易い』
これは、絶対的な基本知識として常に頭に入れておいてくださいね。
フロントを今以上に下げてしまうと、更にバンク角が無くなってしまいます。
そうそう、私のセッティングは、フニャフニャ仕様です。
これは、サーキットを走るようなカチカチ仕様だと、曲がらなくなってしまい、ガードレールに吸いついてしまいそうになるからです。
これも、実はジェネレーターカバーを擦ってしまう一つの大きな要因です。
もっとプリロードを掛けて、フロントが沈み込まない仕様にすれば、改善はされるんですけど、曲がらない仕様に振ってしまっては意味が無い。
こういう場合はリアを上げてキャスター角を稼ぐしかありませんね。
でも、このケツ上げって、難しい部分もあって、スイングアームの垂れ角の問題が出てきてしまいます。
隼のレーサーでも同じ状況になるんですけど、曲がらない車体を曲がるようにするには大手術が必要になります。
ヨシムラとかケンツさんのマシーンと同様に神様が作った隼レーサーはネック角の調整とピボットの位置下げをしておりました。
まあ、このあたりのお話になってくると、それこそレベルの違う話になりますから、素人の方はチェーンがジャラジャラしないように、弛みをガイドローラーでサポートする程度でいいのかな?
ガイドローラーは違う役割もあるんですけどね。
でも、そういう一つ一つのパーツの性能を使える人って、結構な速度域とデリケートな感覚の持ち主だったりします。
私ですかい?
そんな難しい感覚はあいにく持ち合わせておりません(-_-;)
前置きが長くなりましたが、結論を言うとリアの車高を上げる事にします。

でも、大手術をすると誰にも参考にならないだろうから、できればボルトオンで取り付け、取り外しが可能にしたいですね。
レイダウン用のボルトを溶接するのが最も簡単なんですけど、これってやりたくない人も多いでしょ?
ボルトオンパーツで言うと、ぷりんあらもーどさんが使っているように上のボルト位置を移動するタイプが一般的。
商品としては、YRPのレイダウンキットですね。
あとは、私が昔に試験的に使った、リアショックの延長キットです。

でも、これって横方向のズレってどうなんでしょうかね?
昔、暴走族のお兄さん達が装着してましたけど。
そもそも、これでは上がり過ぎ。
私の考えでは10~20ミリだけ上げたい。
やり過ぎてはダメですよ!
あと、ショックはカタナ用よりもCB用の方が全長が長いので、交換するとケツ上げが可能になったりします。
吉田兄からは、今どきのリアショックに交換して、長さを調整すれば簡単なんじゃない?
そもそも、今使っているヨシムラショックって生きているの?って言われますけど、そんな高額商品を購入できる身分ではございません。
リアショックを買うならハイカムを新品に交換します。
とりあえず、今の状態でもポコポコ飛び跳ねてますけど、ちゃんと走ってますからね(笑)
どんな物を作るか、ちょっと検討してみますね。

