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ルートマスター

Author:ルートマスター
GSX-1100SとCB1100Rに続き、新企画ではGSXR1000K2レーサーを公道に甦らせます。

頑張るお父さんライダーに向けて、お金を掛けないでも楽しめるプライベートカスタムの世界を少しずつお伝えしていきたいと思います。

カタナ復活プロジェクト
ウイリー

もう一度、あの頃のように走れるのか?

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おはようございます。吉田です。

GW の前半が終わりましたね。
私は昨日、奥多摩へ試走しに行って来ましたよ。



コンビニでメロンパンを買って、上で食べるのが近頃の流れ。

何の試走かと言うと、クアンタム のリアサスですね。



動きが渋いどころではなく、走行中はストロークしなくなってしまいました。

OHかぁ。
でも、調べてみるとクアンタム って評判が良く無いみたいですね。

プリンさんもハマったみたいですし(笑)

そこで考えたのですが、何故リアショック ってアッセンブリーパーツとした扱いなんだろう?

OHも専門業者じゃないと不可能っていう定説みたいなものが存在しますよね?

誰かが組むって事はシールさえ手に入れば何とかなるはずなんだけど。


調べてみたら、世の中には同じ事を考える人はいるもので何件かヒットした。

オーリンズは、一般に入手出来るシールが使えるみたい。

「専門業者」で無ければ対応出来ないと言われていた窒素ガスの件も、タイヤのバルブを流用すればタイヤ屋さんで窒素ガスを入れてもらえるみたい。

ほら、CB 750Fのフロントフォークも、空気入れで圧を掛けているでしょ?
あれと同じ構造を考えてみて下さい。

目的はエアサスじゃないから、違うみたいですけど。

あと、窒素ガスについても、空気は窒素が78%含まれているから、0.78を四捨五入すれば1という結論から高圧の空気入れで10キロ入れれば使えるって話もある(笑)

あっ、このあたりは自己責任ね。
私もやった事は無いから。

既にこの時点で業者へ出すという選択肢は無くなっていた。

ダメなら別の手を考えよう。



オイル漏れはありません。



いつもどおり、構造が全く分からないけどバラしていきます。

きっとクアンタム のリアショック 、OHとかで検索するとこの記事が出てくるようになるだろうから、後の為にも細かく載せておきましょう。



下をバラすと、アジャスターだけになります。



次は専門工具が必要なのかな?



その前に高圧窒素ガスを抜かなくてはいけません。

これって普通の人は凄い特別な事だと勘違いしてますけど、全く問題ない。



真ん中のM3ヘキサゴンボルトは、単なる注射針みたいなので窒素ガスを注入する部分のメクラです。

9㎜のレンチで外します。



本当に少しだけ「プシュッ」とガスが抜けます。

これが注入ボルト。



ゴムの中に小さな針穴が開いてます。

あとは蓋の取り外しだけど、専門工具じゃないと外せないように思うけど、たぶんねじ込みの蓋だろうと考えて、穴に入る工具があれば回ると読んだ。





タンク側の小さな穴は工具を作るしかないかと思いましたが、予想外の工具を見つけた。



私が作るなら当然オイルシールを使うだろうから、高トルクで閉まっている訳が無い。
手締め+αだろうと。



ビンゴ!

タンクをバラして驚いた。





え~っ!何この構造(−_−;)

オーリンズはピストンが入っているのにクアンタム はゴムです。
つまり、バルーンですから、ガスでこの風船を膨らましているというか圧を掛けているんですよね。



更にゴムのカップは欠けていたから、当然、気密性は保たれていませんでした(-_-;)



もっと驚いたのは、シャフト側です。



抜いてみたら、泡だらけ。



内部で何かが起こっているのは間違いない。



スライド部分はゴム?樹脂?



押すと弾力があり変形します。
動かない原因を考えましたが、イメージとしては、これが筒の中で動きが悪く引っかかるように思いました。





ロッド下を回すと長い針みたいなニードルが回るのですが、この短いシャフトとの隙間が変わる構造なんですね。



タンクに付いている調整ダイヤルは、そのままタンクと筒の油量をコントロールして減衰機能としています。



うーん。どうする?



これって、構造そのものが吉田兄弟にとってオーバーホールするか疑問が出てきてしまった。

とりあえず、掃除して戻しちゃう?(笑)

掃除しただけの状態(オイルも再利用)で組んだのに、動くようになった。

やっぱり、白い樹脂部に組付時?のグリスカスみたいなのが結構付いていたから、あれを掃除しただけでも効果はあったのかな?



よし。決めた!

リアショック は買い替えちゃおう!

専門業者でオーバーホールすれば問題は無いのでしょうが、私としては内部構造を知ってしまったので、違うメーカーを使いたい気持ちになってしまいました。

因みに、掃除しただけでもストロークするようにはなったんですけどね。



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2018/05/01(火) 08:47 | コメント:9 | トラックバック:0 |
コメント

スギ :

私のカタナの時にも何度となくみたお兄さんのその表情^_^;
ダメなものはダメですよね^_^;
私も今物色していますが…
なかなかありません(>_<)

ルートマスター : スギ

あれ?

君のもとには幸せのコウノトリがまだ来ないんだね。
うちには、もうすぐ黒猫が子猫を運んで来てくれるよ!

スギ :

マジですか!
うちは忘れ去られているようです^_^;

ここんとこ、オーリンズフルアジャスタブルの見た目綺麗なサスを一人の人が買い占めしていていつも競り負けてます(>_<)

プリンアラモード :

チャレンジャーですな(笑

いらないの?

ルートマスター : ぷりんさん

ほら、誰かがチャレンジする事で世の中の常識って変わったりするじゃないですか(笑)
スイングアームの取付(コの字とナット)は使うけど、本体は要らなくなる予定です。

バラバラになっている手元のクアンタム と、2個1で使いますか?

ルートマスター : スギ

同じ人に負けてるの?
海外とかで売り捌いているんだろうね。

でもね、フルアジャスタブルなんて君に必要か?

たぶん、俺が夜に侵入してスーパーカブのサスに交換したって気付かないだろ?

ショウエイパパ :

はじめましてこんにちは
いつも楽しく拝見させて頂いてます
Rサスのゴムはブラダと呼ばれる部分で切れたり穴が開くと交換です。ここに窒素ガスが封入されていて急激な動きにオイル不足を補うように働きます。よってオイルには機密性が必要でエアー抜きが出来ない事にプロショップに頼るしかないのが現実です。ブラダについては油圧機器に使われてるのでそちらを参考にされると動きがわかりやすいと思います。

ルートマスター : ショウエイパパさん

情報ありがとうございます。
エアー抜きとかというレベルではない位の状態でした( ̄▽ ̄;)
オイル漏れした純正サスの方が遥かに速く走れます(笑)

プリンアラモード :

いらないのなら、欲しいかもです。
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