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Author:ルートマスター
既に復活して10年経ちましたから、リターンライダーとは言えない状況にあります(--;
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おはようございます。吉田です。

3日連続でトロッターの話しになってしまいましたが、今日で一区切りにします^_^;

ナナハンに新たなトラブルが発生しているから、早くそっちの話に移りたいんですよね。

さてと、どうやってタイヤ交換をするかですね。



誰かが組み立てたと言う事は、仕上げの逆順を考えれば基本的にはバラす事が出来るはず。



つまり、化粧が最終工程になるから、内布を剥がすようですね。

タイヤ部分はカバーのパネルがもう一枚追加されているから、このパネルを外す為にはここまで内張を剥がす必要があります。



う~ん。
どうするか。

メーカー修理なら当然、同じ布地があるから全部貼り直しするんだろうなぁ。
そう考えると、確かに3万円とか取るし、時間も掛かるでしょうね。

あとはカッターでパネルに沿って切れ目を入れてしまう方法もありますけど、それはちょっと素人の「修理」になってしまいます。

最悪のケースも考えつつ、どこまでバラせるかやってみる事にした。



カシメも、どんな種類を使っているのかが分からないから、手探りで作業は進みます。

多分、外側に当てを用意して内側から叩いたんだろうなぁ~。
あれ、随分硬いなぁ。
これって日本で売っているカシメとは違って釘みたいな強いタイプだな~



軸が何ミリなのかも分からないから、少しずつドリル径を太くしていく。



あっ、外れた。
穴径は4ミリでした。



2ヶ所のカシメを外せばキャスターはアッセンブリーで外れます。



防音というより、出来てしまう隙間を誤魔化すスポンジが挟まってます。



内側に付いているパネルが見えます。



補強材の鉄板は、組立工程で中から当てられているので、外す事は出来ません。

作業としては内張を外せば一瞬で交換できる内容なんだけどなぁと思いつつ、仕上げ方法と手順を考えていく。

まずは、アッセンブリーパーツのキャスターを仕上げよう。



車輪軸もカシメ仕様ですね。



こちら側から叩いていますから、外すのもこちら側です。

ドリルで揉みますけど、共回りするから良く切れる刃を使って根気よく、熱が入るとプラスチックが溶けて使い物にならなくなりますからね。





シャフトは一般的に出ている6ミリの30ミリタイプが使えますね。





多分使えるだろうと予想して購入しておいたタイヤで大丈夫でした。



本当はタイヤに関してはmade in JAPANが欲しかったんだけど、急ぎで必要だったからチャイチャイ製で我慢。

今度の作業はメンテナンス可能に仕上げるから、いつでもタイヤが手に入ったら日本製に交換できるようにします。

50ミリの外径で、車軸が35ミリと30ミリが入っているタイプをヤフーショッピングで見つけて購入しました。

2400円位だったかな?

35ミリの車軸だけセットになっている奴は1700円位だから、これを買ってカットしても使えるけど、その場合はメスネジが奥まで切られていないから、タップで追加仕上げする必要があります。



タイヤ幅は隙間が出来るけど、付属されているワッシャーを両側に入れるとピッタリです。
業界の共通寸法なのかな?

シャフトの納まりは、カシメの頭と今回のボルト仕様だとサイズが違います。



私はプラスチック強度を優先して、ボルトの頭を削って形状を合わせました。

タイヤの構造が違うでしょ。



超静音タイプって売ってるのですが、全部がゴムに対して、壊れた純正はプラスチック製のホイール?がこんなに大きいからゴロゴロ音がうるさいのです。

ただ、ゴムが大きいって事は、ちゃんとした材質じゃないと溶けたりするので、日本製じゃないと不安なんですよね(笑)

取り外し可能にして、メンテナンス出来る仕様にする為にボルト仕様に変更しました。



これも色んな方法が考えられましたが、今回は手元にあった材料で作ったので3ミリ厚のアルミ板をカットして4ミリのネジを切ってます。





何でこんな形状かというと、外す時に共回りしてボルトが外せなくなるという最悪のケースを避ける為。

ボルトは10ミリを使いたいところだけど、片方は隙間がギリギリだからカットして8ミリにしました。

完成!



お上手!



タイヤは表面と裏面があって、オフセットが1ミリくらい違うから注意してね。



タイヤの種類を変えると静かになります。

この仕上がりからすれば、修理じゃなくてカスタムだって言えるでしょ(^ ^)

残りの2台はまだ壊れていないけど、日本製のタイヤが手に入ったら交換する事にします。

今回は、私が手探りで作業して半日位でした。

でも、普通の人は工具も無いし経験も無いだろうから、結構大変だと思います。

材料費は3000円程度だと思いますから、工賃をどう考えるかですね。

ちょっとネットで調べたら、15000円位で対応してくれるお店が簡単に見つかります。

ボルト仕様ではなく、リベット止めだと思いますけど。

自分で苦労して、1日掛かりの作業を考えると1万円は高くは無いかもしれませんね。

大切に使えば、トロッターって20年位は普通に使えますから、タイヤが壊れたからと言って手放す事なんて考えない方がいいですよ!

手を入れれば愛情も増しますから(^ ^)

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2019/05/04(土) 07:15 | コメント:9 | トラックバック:0 |
コメント

ほっさん : アルミ板と補強材金具について

コメント失礼致します。

グローブトロッター のキャスター故障で悩んでいたところ、吉田様のこちらの記事を見つけました。
私のグローブトロッターも同じようにキャスターが壊れているのですが、何度も交換するのだろうし、どうせなら簡単に交換できるようにしたいと思っていました。
この記事の方法ならまさにそれが実現できそうなので、真似させてもらいたいと思います!

2点ほど質問をさせていただきたいのですが、ネジ山を設けたアルミ板は中で何かしらの方法で固定しているかと思うのですが、どのように固定しているのでしょうか。
また、記事の写真を拝見すると中の補強材金具がカシメの方に伸びているので、アルミ板を固定する時に干渉しそうな気がするのですが、問題ないのでしょうか。

突然のコメントで質問をぶつけてしまい申し訳ありません。
お答えいただけますと幸甚です。

ルートマスター : ほっさん

トロッターは100%タイヤが壊れると考えるべきですね。
でも、自分で交換できればずっと使えて愛着が湧いてきます。

アルミ板は締め込む時の位置合わせだけが必要なので、100円ショップの両面テープで大丈夫です。

もう一つの記事に書いたと思いますが、附属ボルトの頭が当たって入らなくなるのをヤスリで削るようですが、カバーで隠れるのでビビらずに切り欠きに仕上げて下さい。

中の金具は黒いカバーと同じようなサイズですからカシメには関係ありません。

補強板はアルミ板で挟み込んでボルト止めします。
だから隙間に差し込む関係で3ミリ厚を使うのです。

一番の難関は純正のプラスチックからタイヤの軸を外す作業です。

ドリルを使いましたが、共回りしてしまいます。
ちょっとコツが要りますね。
気をつけて作業しないと、共回りしたシャフトの熱でプラスチックが溶けてしまいます。

頑張って下さい。

ほっさん : ありがとうございます。

早速お返事いただきありがとうございます。

ご教示いただいたことを参考にやってみたいと思います。
また何かありましたらコメントさせていただくかと思いますが、お答えいただけますと幸甚です。

ルートマスター : ほっさん

記事にはボルトの頭を削ってプラスチックとの段差を無くすって書いてありますけど、2台目の加工ではスプリングワッシャーを入れたら丁度良く収まりました。
ただ、外径がピッタリになる小さ目のスプリングワッシャーが手に入るかが問題ですけどね。

まさみ : 先日自分のも壊れました

いろいろ検索したらこのブログを見つけました。自分も同じように直そうかなと思っております。そこで大変恐縮ですが、教えていただけないでしょうか?。
アルミの板を長方形に切っていると思いますが、これは何cmX何cmでしょうか?。
ご教授いただけると幸いです。

ルートマスター : まさみさん

アルミ板は適当で大丈夫です。

確かボディのタイヤ部分と同じにしたから幅30ミリ位かな?
長さも30ミリで良かったけど、何となく位置合わせで長方形にしただけです。

干渉する物も無いから適当な端材で作りましたよ!

まさみ :

なるほど。ありがとうございます。いろいろ部材をamazonで注文して土曜日に挑戦してみようと思っております。
アドバイスありがとうございました。

まさみ : やってみました

昨日ですが、破損している片方のみ交換をやってみました。
一番苦労したのは車軸を外すところ。
同じようにリベットの頭をドリルで削るのが時間かかりました。
反対側をアルミ板の上に置いて、押し付けるようにしたら、車軸が回りにくくなってある程度削れるようになりましたが、それまでいろいろ苦労しました。
このブログのおかげで無事交換ができました。
ありがとうございました。

もう片方もよく見るとヒビが入っているので、そのうち交換しようと思っております。

ルートマスター : まさみさん

交換出来て良かったですね。

シャフトが回ってしまうのさえ乗り切れれば、あとは大した作業では無いんですよね。

もう片方もヒビが入ったら、次に使う時は確実に割れます(笑)

旅先で悲惨な状況にならないように今週末にでも交換をお勧めします^_^;
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