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Author:ルートマスター
既に復活して10年経ちましたから、リターンライダーとは言えない状況にあります(--;
内容もオートバイのブログと言うより日々の日記になってきております。

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もう一度、あの頃のように走れるのか?

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おはようございます。吉田です。

デイトナへ向かった男達は今日帰ってくるみたいですね。
詳細は不明ですが、オグさんの便りではシリンダーを抜いている写真が写っておりましたが・・・。

モビーのGSが何もなく終わる訳がなく、何かが起こったという事なのか。
お土産話を楽しみに待つ事にしましょう(^^)

ぷりんあらもーどさんにもウェブカムのお話を聞きたいんですよね。

オグさんの写真を勝手に盗みました(笑)
オグさんの写真は私の物。
1427813663_228[1]

訴えないでね!あははははは!

どお?カッコイイでしょ!
昔のレースの写真みたいですけど、これってつい2~3日前の事なんですよね。

デイトナかぁ。羨ましいなぁ。

さて、前置きが長くなりましたが、昨日の続きです。

今日のお話も誤解を招くので、先にお断りをしておかないといけませんね。

今回みたいな足回りのセッティングについては、それこそ20年も前から雑誌を読んでいらっしゃる方には、何度となく登場してきているネタです。
もっと言うと、これの専門書を見れば、それこそ詳細なデータから書かれております。
本来ならば、こうして大勢の方に読んでいただいている場では、間違いがあってはならないので、そういう専門書の表現を使って書かなければいけないのかもしれません。
でも、私のブログを読んでくださっている方々は、そういった書き写しのネタを望んでいるのではなく、『面倒な話はいいから結論だけ言ってくれよ!』という私と同じ発想の方が多いと勝手に判断しておりますので、本当に大雑把な表現になっております。
私自身も少し意味を間違えているのかもしれませんが、素人目線の話としてご容赦ください。

では、昨日の続き。

タイヤサイズを19インチから17インチに落とすと、車高的な話からすると、本来は810ミリのフォークを40ミリ延長しなくてはいけないというところまで書かせていただきました。

ここで、おさらい。
ハンドリングを決める大きな要素って何?

1)ホイールサイズ
小径にすれば旋回性が増す

2)フォークの長さ
短くするとキャスターが立つ → 不安定になる

3)オフセットを短くする
トレール量を稼げる → 安定する

このあたりはちょっと極端ですけど、話を簡単にする為にだいぶ簡略化してしまってます。
実際はこれにホイールベースや重量配分とかネック角とかいろんな要素が絡み合ってセッティングは行われるんですけど、そこを考えてしまうと、難しくて面倒になってきてしまい、結果として手を出したくなくなるから、普通の方は前述の3点だけを考えてください。

1)のホイールサイズは大丈夫ですよね?

2)と3)は実はセットで考えるものです。
フォークの長さを伸ばすとトレール量が増えるので安定します。
でも、フォークが伸びるとアメリカンみたいになっちゃいますよね。

そうそう、アメリカンを想像してください。
ネック角が寝ていて、フォークが長いから、当然トレール量も多くて安定しますよね。
でも、あのままだと安定し過ぎちゃうんです。
だから不安定要素を取り込まないと、曲がらないんですよね。
ここで思い出して!
アメリカンのトップブリッジって凄いオフセット量でしょ?
オフセット量を広く取って全体のバランスを作り出しているんです。
これをオフセット30ミリなんかにしたら、車みたいに『よっこらしょっと!』ってハンドルを切らないと重たいフロントタイヤは切れ込んでくれなくなるんです。

イメージできた?

つまり、17インチにしたからと言って、850ミリのフロントフォークを使う必要はありません。
ただし、これは旋回能力に限っての話です。
当然車高が変われば重量配分なども変わってくる事を頭の片隅には置いてください。

オフセットを少なくする事でフォーク長をカバーできるんです。

じゃあ何ミリがベストなの?

ここからはセッティングになってくるので、乗り方やコース、好みによって変わってきます。

ちなみに私が使っているのは’87GSX-R1100のステムです。
オフセットは35ミリですね。
41Φの場合はカタナにボルトオンです。
0305 002

これを43Φにしたい場合は’88GSX-R750を使ってください。
これもカタナにはボルトオンです。

これにフォークの長さをノーマルと同じ810ミリまで延長して様子を見れば、18インチ仕様なら乗ってみると800ミリ位で乗り易かったんじゃないかな?

初めのセッティングなんて、10ミリ単位で十分ですよ!
サーキットじゃないんだから、ミリ単位の違いなんてわからないでしょ?

17インチ仕様にして、フォークをあまり延長したくない場合はオフセットを30ミリとかにする方もいらっしゃいます。
GSF1200が確か30ミリでした。
でもGSF用を使うにはステムシャフトの長さが違いますから、’88GSX-R750のシャフトと打ち替えるとボルトオンで付くんですよね。

凄い大雑把な話ですが、イメージできましたか?

じゃあ、自分のマシーンのフォーク長が長いのか短いのか判らなくて、そもそもセッティングの方法すらどうしたら良いか解らないっていう方も実は多いんです。

悩んでいるのは貴方だけじゃあないから大丈夫ですよ!(笑)

こういう場合はコーナーで手を離してください。
ん?意味が解らないか(;一_一)

正確に言うと、腰でバランスを取って、ハンドルは親指と人差し指だけで支えてください。
これが怖い方は肘を曲げてわざと持ち上げるとハンドルへの力が抜けます。

そうすると、どうですか?
目線のとおりバイクが動いてくれればOKです。

フォークが短いと切れ込んできて、内側のハンドルを押し出さないと怖くて走れなかったりします。
カタナにGSX-Rの足回りをポン付けすると、この状態に陥るはずです。
40ミリ程度延長させると直りますよ!
0305 001

ただ、これも意味を間違うとダメなんですけどね。

こういう場合は、アクセルをちゃんと開ける事ができると素直なハンドリングにもなったりします。

つまり、これがセッティング。

自分の能力に合ったセッティングとは、あえて不安定要素を取り込む事でアクセルを開けるという安定要素とシンクロさせるんです。
つまり、ホイールサイズ、フォークの長さ、オフセットから作られるトレール量と同じ位に大事なのは、ライダーの技量であり、この技量もセッティングパーツ?の一つなんです。

結論を言うと、『ノーマル状態で思い通りに走らせられないと、カスタム車両のセッティングどころではない』というのが現実論。

でもね、いつものようにこれは建前のお話。

私はそんなのは、オーナーさんが楽しいと思えれば他人にとやかく言われる筋合いはないと思ってます。
自分で手を入れて作り上げたマシーンに乗る事は本当に楽しい。

一人でも多くの方にその喜びを伝えたくて、お話をさせていただきました(^^)

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2010/03/05(金) 08:29 | コメント:6 | トラックバック:0 |
コメント

空冷四発 :

ん~ん今日も勉強になる・・・メモメモ・・・・&ポチ(笑)。

個人の嗜好も有るでしょうが、基本は押さえておかないと。

1枚目の写真の奥のバイクが最新レプリカ風なのが残念・・・それこそローレプだったら良かったんだけど。

テツ

まったく同感です。
タイヤサイドのプロファイルがいびつで低速進入ではユラユラ不安定に感じる場合も、コーナー進入速度を上げ荷重をしっかりかけてあげるとすーっと入っていく、なんてこともありますね。

乗る人、走り方、乗り方で人が良いと思うものも印象はころっと変わりますね。

CBてつ :

「オーナーさんが楽しいと思えれば他人にとやかく言われる筋合いはない」
まったく同感です。^^
駐車場で、人のバイクをみてコソコソ「あーだ・こーだ」・・・
マナーのカケラもないですね・・・
バイクって個人のコダワリですから ^^

自分の愛車に自分で手を入れるって、ホント楽しいですね。^^

ルートマスター空冷四発さん

一度、頭を整理すれば、おおまかな仕組みは理解できるはずです。
そうすると、変な動きの時にセッティングの組み合わせがイメージできるようになるんですよね。
結論に導く答えは一つじゃあありません。
自分が譲れるものと譲れないものを明確にする事によってオリジナルマシーンが生まれるんです。

私は1100Rの極太ホイールだけは譲れなかったから、その分ライダーが動いてカバーしております。

遊びなんですから、その程度でいいんですよ!

ルートマスターテツさん

ちゃんとライダーがアクセルを開けられていないだけなのに、それをマシーンとかタイヤのせいにする方って結構多いのも事実。

サスのセッティングの前にやらなくてはいけない事って沢山あるし、そもそも基本部分ができていないライダーだと、当然同じ条件下でセッティングができないでしょうから、データ取りとかもできないんじゃないですかね?

そういう私は同じ条件でセッティングができないから、サスとかの細かいセッティングまで手をいれられないんですよね(;一_一)

ルートマスターCBてつさん

商売ではないんですから、100%の状態に仕上げる必要は無いと私は思うんです。

ダメな部分は理解さえしていれば、お小遣いを貯めたら次は何をしようかな?って考える時間が必要であり、実はその時が一番楽しかったりもします。

これを全部お店にお願いしちゃうと、100%の状態を要求しちゃうし、また完成品だと次のステップに上がるには、それ以上のパーツ(コスト)が必要になり、資金作りも大変になってくるから、何の為にバイクに乗っているのか解らなくなっちゃうんですよね。

汚くても、ボロくても、貧乏臭くても、オーナーの気持ちが入ったマシーンは、同じ仕様が存在しないスペシャルな1台なんですよ。
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